小梅のなく頃に

※今日はうっかり眠ってしまい、こんな時間に更新となってしまいました……すいません。

小梅はあまり鳴かない猫です。
よく動画とかアップしている猫サイト様で、そこの猫は大抵にゃーにゃー鳴いてたりするけど、うちの小梅はほとんど鳴きません。鳴くときといったら大体この場合。
●腹が減ったとき（メシよこせ、の「うにゃーん」）
●一匹でいるとき（寂しいなー、の「ふにゃあ〜ん」）
●妹から悪戯されたり、無理矢理抱っこされたとき（ベタベタ触ってんじゃねえよ！の「にﾞゃーっ！」）
大体こんな感じ。まー別に鳴かないのは静かでいいっちゃいいんですが、およそ猫らしくないというか。だいいち小梅って鳴くときの顔が異様に怖いんですよねー、くわっ！と口を開いて鳴くもんだから。まあ鳴いてると思しき声を出すときもありますが大抵「ふぐぅぅ」みたいな謎の鳴き声だし。まあ「ふぐぅぅ」も可愛いですよ。どう聞いても不満を漏らしているような声ですが。

最近鳴きつつあくびをするという謎の芸当をする小梅ですが（「ふにゃ〜〜ぁふ」みたいな）、年を取るにつれ鳴く回数って多くなってくるんでしょうか。「猫が年を取ったら喋る説」もそっからきてるんじゃないかなーとは思っているのですが。