小梅が我が家に来たいきさつ

小梅は、うちに来る前は何十匹もの拾われてきた猫たちと一緒に普通のお宅で保護され暮らしていました。そこでは、ホームページで猫の里親募集をしていて、かねてから猫が欲しかった私たちはそこから猫を譲り受けることになりました。今年の2月5日に実際そのお宅へ行くことになり、私たちの他、三組の里親希望者の方々が来ていました。
早速、私たちを含めた4組でそのお宅へ向かい、そこで一匹の猫をうちへ迎え入れることに決めました。それが小梅だったのです(小梅の名前は「小○太夫」から取ったものではなく、そこのお宅での仮名として付けられていたため、そのままの名前でうちの子になったのです)。その6日後、小梅は我が家に来ました。


来たばかりの小梅は靴箱の下に隠れていましたが、夜中になると爪を磨いだり部屋じゅうを走り回ったりと、暴れ回っていました。近づくと威嚇したり、兄の制服にウ○コしたりと、色々と大変でした。



これが例の靴箱です


今ではだいぶ慣れて、「小梅」という呼びかけにも反応するようになりました。最近はふてぶてしく食卓に寝転んでいたりもしています。



汚い家だとか言わないでね☆